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川西で、雪山が初めてカメラに収まる

審校完了。主な修正点は1か所: **修正:** 段落4の3文目 — 「これが川西が…」の二重が構文(文法的に誤り)→ 「これは、川西が…」に修正。意味は変えず、主語の「これ」を連用形的に「これは」に統一。 その他の文章(山河・信じられないほど・コースの果てに佇み・視界に入って来ました・天地の間・多くは撮らず等)はいずれも自然な日本語であり、原文保持。 “`html

2020年10月、川西。
初めてこの高原に立った瞬間、
山河がこれほどまでに壮麗であり得ることを知りました。

黄龍の水は、信じられないほど青く、
雪山の峰がコースの果てに佇み、
トレイルランニングが、初めて私のカメラの視界に入って来ました。

標高は高く、呼吸は重い。
それでも顔を上げれば、そこには雪山が広がり、
ランナーたちは天地の間を駆け抜けていきます。

あの数日間、私は多くは撮りませんでした。
大半の時間は、ただ山を見つめて過ごしていたからです。
後になって、これは、川西が私に教えてくれた最初のレッスンだと気づきました。

「山が教えてくれたことは、レンズよりも多かった。」

2020・四川黄龍・黄龍極限耐久レース・雪山トレイル

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